雑記
性格について
誰だって自分の性格はどうなんだと考えることはあると思うけれど、その例に漏れず自分も輪郭だけでも掴めないかと考えることがある。(そういうことをするときは心が弱ってる時か酔っている時なのであるが)
結論から言ってしまえば、自分は他人の事を特に考えていないのだなというところに落ち着いてしまったのだ。
勿論社会で生きていくうえでは他者とコミュニケーションは必要不可欠であるし、私も別に人とコミュニケーションをとるのが嫌いというわけではないのだ。ただある程度まで親交が深くなったらそこから先はどうだってよくなるという傾向があることに思い至ったというわけだ。
よくある「相手の事を深く聞くのは失礼にあたる」「そこまで図々しく入り込むのは気がひける」などという配慮ではなく、本当に心の底から私は相手の底や芯の部分に興味を持っていないのである。
口では「面倒だ」「関係に支障が出るかも」だなんて言い訳をしているし実際そういった面も無くはないのだが、そこまで知ろうとしなくても程よい距離感で付き合えるなら必要もないじゃないかと感じているのも事実なのである。
合理化された思考といえば聞こえはいいのだろうか?、自分でもわからない。