雑記

音楽について。

先日、久々に友人の行うライブに行く予定ができたので観に行ってきた。古くからの友人であり、夢を追いかけている姿は見ていて応援したくなるものだし自分にはできなかったということもありまぶしく思えてしまう。だが現実は厳しいようで、一年ほど前に抜けたメンバーの代わりがまだ見つかっていないということやそろそろ年齢的にも実を固めたほうがいい時期に差し掛かってきているということをライブ後の雑談で聞き、夢を追いかけることの美しさと残酷さ(理想と現実のようなものか)を垣間見たような気がしてならない。

話は変わるが、私は音楽のジャンルでいえばハードロックやメタル、パンクロックなどを好み聴いているが、演奏する楽器によって好みというものが変わってくるということはあるのだろうかと思う。(もちろん楽器を演奏しない人にとってはその人の感性によったものを好きになるというのが一般的に正しいのではないかと思っている)下手の横好きではあるが私はドラムを演奏することがあり、たまに好きな曲をコピーしてみることがある。そう言ったときにドラムがかっこよく聞こえる曲であったりするのはハードロックの余蘊ジャンルなのではないのかなと私は勝手に思うことがある、それと同じように、ギタリストであればソウル&ブルースのようなものを好きになる傾向があるのかなと考えることが多々あるのであった…。