雑記

私はゲームが好きだ。

RPG、アクション、対戦格闘、パズル…、様々な種類のゲームがあり、その多くは私の心を浮足立たせる。そして最近ではスマホによるソーシャルゲームといったものまで世間で一般化し、ゲームがとても身近なものになってきているように思われる。かつてほど、ゲームが人間にとって悪だ、堕落するといった言論は聞かなくなったように思われる。(それでもなくなっているわけではないのだが…)

 

今回はテレビゲームの話ではなく、カードゲームの話をしよう。

私はあまり多くのカードゲームをやってきたわけではないのだが、それでも今でも細々とデュエルマスターズだけは続けている。やはりカードが40枚あれば点数計算やHP管理などの諸道具がいらないというシンプルさが長く続けられる理由であり、シリーズが途絶えず続いている所以なのではないのかなと感じる。

個々人の性格によってデッキビルドやプレイングまで大きく左右されるのを見るのは多くの対戦を重ねていく中でのひそかな楽しみでもある。環境デッキを作って勝つことを目指すのもいいし、ファンデッキで楽しさを追い求めるのも許される懐の広さがカードのいいところであるだろう。